読了(世界地図の下書き)朝井リョウ
★世界地図の下書き 「イン・ザ・メガチャーチ」が2026年本屋大賞受賞 本作品は、大人にも子供にも読みたい新しい児童文学との評 作者は、ある高校の男子バスケ部の部長が、顧問からの体罰が原因で自殺したニュースを聞いた時、「逃げる」という選択肢がなかったのは何故かと考えたそうです それが本作品の種だと... 続きをみる
読書日記、たまに暮しを綴ります
★世界地図の下書き 「イン・ザ・メガチャーチ」が2026年本屋大賞受賞 本作品は、大人にも子供にも読みたい新しい児童文学との評 作者は、ある高校の男子バスケ部の部長が、顧問からの体罰が原因で自殺したニュースを聞いた時、「逃げる」という選択肢がなかったのは何故かと考えたそうです それが本作品の種だと... 続きをみる
★姫椿 短編八作、ブラックユーモア中心 でも「永遠の緑」は、ほろりとさせる作品、ほっとしました〜 ●「永遠の緑」 妻に先立たれた大学助教授には年ごろの娘がいて、2人暮らし 助教授の楽しみは競馬 ある日、大負けした助教授は、そこで知り合った若者と帰りの居酒屋で意気投合 そのまま、若者を自宅に案内した... 続きをみる
★能面鬼 岡山で起きた1938年の※事件を題材にしたホラーサスペンス ※横溝正史の推理小説八つ墓村に登場する「村人が旧家の若者に惨殺される」という冒頭の凄惨な事件は、1938年に岡山県で実際に起きた津山事件(津山三十人殺し)をモデルにしています 物語は 大学の新歓コンパで、新入生の諸井保が急性アル... 続きをみる
★ひとり日和 芥川賞作品だけど、読みやすかったです 主人公・知寿は高校を出たのに、進学も就職もせずにフラフラ、進むべき道が見えてこない生活 母娘の2人暮らしだったが、母は仕事で中国に 20歳で知寿は遠い親戚のおばあさん(吟子さん、夫亡くし一人暮らし)のところに居候 歴代23匹?の猫の写真の額が鴨... 続きをみる
★満鉄探偵 欧亜急行の殺人 昭和11年、満州、南満州鉄道株式会社・資料課の詫間耕一が主人公 詫間は、裏では総裁・松岡の密命を受け内部調査をする秘密要員だ 最近、社内で頻繁に重要書類の紛失が発生 詫間は密偵の辻村と調査にあたる しかし、調査対象人物が殺害され、容疑者を追って乗り込んだハルビン行きの列... 続きをみる
★羽生結弦と大谷翔平がともに広告塔となったことで“論争”が発生 コーセー『雪肌精』 WBCが始まってから、気づいたらCMが、羽生さんから大谷さんに変わっていました ネットを確認しましたら、羽生信者は激怒し、コーセーの公式アカウントに不満を寄せるなど大暴れしているとの... 続きをみる
★いつか、アジアの街角で 人気女性作家6人によるアジアン・アンソロジー ●中島京子「隣に座るという運命について」 おたおたしながら、大学生活が始まった真智 そんな真智の隣に座った、同級生のあだ名が「よしんば」 書道家のお祖父ちゃんに影響を受け、よしんば、なかんずくや、ゆくりなくも口癖 真智は、文芸... 続きをみる
★マスク緩和の動き 海外は、マスク緩和が進んでいます 日本は、感染免疫を獲得している人の割合が、欧米に比べるとまだ少ないので、マスク着用で補う必要があるということでした 最近のNHK世論調査で、感染拡大が収束して、マスク着用が求められなくなった場合にどうするか訪ねたところ ・「外す」23%、 ・「... 続きをみる
★「感情の整理」が 上手い人・下手な人 不機嫌な人は、腹が立つことがあってもその場では何も言いません 楽しいことがあっても、周囲の雰囲気を見て自分を抑える その場で感情を素直に表さないから心にドロドロため込むと 以下残ったところを抜粋 🍀「顔に出やすい人」は、感情を隠さないに思われがちだが、実... 続きをみる
★ひかりの駅 写真が趣味の恩師から、教えてもらった場所 真似して撮ってみました ★文豪中学生日記 文芸部部長の中2女子 春希 作家にあこがれる彼女が、紀貫之の「土左日記」を真似て、あえて男になりきり、日常を書いていきます ネットに、詩を投稿していくうちに トラブル(嫉妬)に巻き込まれた春希 「含ま... 続きをみる
★生きる悪知恵 正しくないけど役立つ60のヒント 図書館改装でお休み、ブックオフの本 さて、西原(サイバラ)さん、高須先生(高須クリニック)と、大相撲中継でみかけます Q→A で残ったところ 😁印が面白い 🍀ブラック企業に悩む→ DV男との離婚と一緒 さっさと見切りつけま... 続きをみる
★カッコウ、この巣においで 題名から、ジャック・ニコルソンの「かっこうの巣の上で」を思い出しました、、 かっこうは、他種の巣に卵を産み込む托卵(たくらん)という習性があり、托卵相手に子育てまでしてもらう鳥 こういうイメージで題名をつけたのでは 母親から虐待され、窯元の男性の里子になった主人公・駆の... 続きをみる
★ハグとナガラ 原田マハ 自分なら、ハグか、ナガラか 長良はナガラ 波口はハグ 解説は阿川佐和子さん 二人は大学の同級生 ハグの心を中心に、ナグラとの旅と人生を描く物語 細やかな会話や思いが、わかりやすく、そうそうと読んで感じている読者も多いのでは マハさんワールドは人気だ ❶旅をあきらめた友と... 続きをみる
★白医 安楽死をテーマにした医療小説 ホスピス天心病院・神崎医師が主人公 神崎は、安楽死させたとして殺人罪で起訴され、有罪、懲役二年執行猶予三年に 作者は、安らかな死とは、死ぬまで肉体的に精神的に安らか生きることと 気になったところ ●ALS患者の7割は、人工呼吸器の装置を拒否し、死を選択する 一... 続きをみる
★老いとお金 かもめ食堂が有名な作者 今回はエッセイ、こだわりを捨てれば、肩の力も抜ける? です 前半は、弟&母親にたかられて?建てた家に関するトラブル話 共同名義の解決に、人様を立て3年かかったうんぬん 赤裸々、腹決めたのか、身内を出したのは意図的?売れる作品にするためか? 後半は、年を取ったら... 続きをみる
★しずかな日々 小学五年生の夏休みを描いた作品 花火、ラジオ体操、原っぱの草野球、水泳大会等を背景に、人物造形が素晴らしいとの評価です 特に「しずけさ」が感じられる箇所 「それが、五年生になったばかりの日だ その日のことはよく覚えている」 「あなたのターニングポイントのはと聞かれたら、僕はまずその... 続きをみる
★世迷い蝶次 むじな屋語蔵 辛い記憶や秘密を忘れさせ、それを預かってくれる妖かしの時代物 でも作者は、忘れたくても忘れられない記憶を抱えて人は生きる と 主人公は、京で西町同心の御用を手伝う蝶次 ある日、庭師の駒屋から、相談を受ける 唐津屋の女将が、病死を機に女将と娘が住んでいた寮を売ることになっ... 続きをみる
★焼けた釘を刺す 「このミステリーがすごい!」大賞受賞したこともある作者 歪んだ?愛が生みだしたサイコパス 愛とは鋭く熱い、焼けた釘のようなもの と ねじれて歪なカタチの愛 スーリーの展開が速く、先が読めないけど、先が読みたい気持ちにさせてくれました、文章も上手い 主人公は千秋(最初は女性のような... 続きをみる
★おやつ JAの干柿 250円 スーパーなどでは高い干柿だが、JAは安い 普通においしかったし、好物なのでうれしい ★朝食 白米 煮干しがんも煮物 ポテサラ玉ねぎ入卵焼き トマト納豆 梨 苺牛乳寒天 ヤクルト ★文藝春秋より 五木寛之が考える「うらやましい死に方」は、「うらやましい生き方」と表裏... 続きをみる
★おやすみ処、にしさわ商店 善光寺前の仲見世通りから横道に逸れた裏路地にある「おやすみ処・にしさわ商店」 店主・茜の作る絶品メニューが美味しそう そして、自由ノート「旅の思ひ出」も懐かしく、30年も続いているとか 何かにすがりたい時、お参りに来た人たちが、「にしさわ商店」に導かれるように訪れる様子... 続きをみる
★罪の棲家 各世代の女性が主人公の短編ミステリ ●罪の棲家 父の遺品整理に集まった三姉妹だが、末妹が突然財産分与で実家の売却の話をする その事で、同居して両親を介護看取った長女と末妹が喧嘩に 長女には売れない秘密があった 父が家を建てる為、購入した土地で見つけた縄文土器を隠していたのだ また、末妹... 続きをみる
★世界でいちばん透きとおった物語 以前ネットで話題の本 ミステリ作家の宮内が亡くなった 宮内は、生前女性関係でいろいろあったが、そのうちひとりの女性と子供をつくっていたが、その子供が僕・燈真だ 僕は母を亡くし、書店で週3日アルバイトしている 母の保険金等でマンションのローンを完済したので、できる生... 続きをみる
★後宮の検屍女官3 後宮の要職にある延命、皇后派 寝てばかり、出世欲のない桃花は、検屍官になると覚醒する 延命と桃花が、後宮の事件を解決 後宮で、皇帝の寵妃・乳母の墜落死体が見つかる 延命は、検屍する前から、自害と主張する寵妃派を怪しく思う 検屍官となった桃花が真相にせまる 水面化で皇后派と寵妃派... 続きをみる
★買い物とわたし お買い物エッセイ 2014~15年執筆(文春)のため、紹介されたアイテムは古いですが、 しかし、作者は、買ったもののあまり気に入ってはないものも多い 気に入って買ったはずなのに、失敗も多い、失敗から学ぶ でも、その中で愛用品に出会い、心身ともに楽しんでいる様子もあり、、 ●林真理... 続きをみる
★幸せ創造の達人 元官僚、農林水産省で国会答弁・法律案・予算案担当 評論家、受験指導や就職指導、資格試験指導、恋愛相談等の人生相談を行なってきた作者 若い人向けだけど、面白かった ●正しい稼ぎ方は、社会のカラクリを学び続けること ●お金になる仕事を見つけても、学歴フィルターがある場合、リカレント教... 続きをみる
★「運のいい人」は手放すのがうま 教師・コピーライター・公的機関広報からスピリチュアル関係の仕事を始めた作者 余計なとらわれや執着を手放し、やりたいことがあったら、リスクがあろうとやること、人生が豊かになり、幸せになるはず とらわれない しがみつかない 期待しない 流れに逆らわない 狙わない 気に... 続きをみる
★寂しい生活 何かを手放すほど自分が強く自由になっていくことを実感し、せっせと身辺整理をする作者 「自分が変われば世界が変わる」と 新聞記者だった作者、東日本大震災をきっかけに節電に取り組むうちに不便は人を進化させると 家電製品だけでなく服も本も鍋も食器も最低限しかもたない 超地味で小さな暮ら... 続きをみる
★忘れながら生きる 読書日記 群さんが、毎月大量に買う本のリストと、感想、日常のことなどを書いたエッセイ 20年間、買って読んだ本の五分の一くらいしか覚えていない 忘れているのは一度覚えていたからだ 一度頭の中に入れないと忘れることすらできない 頭に残ったのは少しだけど、これからもそれでいいと思っ... 続きをみる
★長生きは老化のもと 哲学者 脱力系エッセイが人気 不良妻権、妻と罰、妻から哲学、含蓄溢れたタイトルがあり、この奥様のファンがたくさんいらっしゃるらしい ダラっとした夫を厳しく管理する妻っていう構図、怠惰な妻を管理する夫という家庭では笑えないから イラストは人気のヨシタケシンスケ 教え子とのやりと... 続きをみる
★心の疲れを取る技術 自衛隊のメンタルヘルスの教官が、心のムリ・ムダ・ムラを防ぐ実践的方法を紹介 ♦ムリについて 大人の社会で、ムリをためやすいのは、子供の心が強すぎる人たちだ 子供時代、我慢して努力すればできるようになると しかし、世の中は不公平不平等理不尽、努力しても報われず、そ... 続きをみる
★丸善の魅力 OB会と同期会があり、帰りに立ち寄りました 絵本コーナー ハリポッター 特設展 ちいさな日常など ★きたきた捕物帖2 子宝船 あらゆるジャンルをこなす著者 個人的には、サスペンスより、江戸ものが好きです 三木謙次さんのイラストも、親しみやすいです 二人の「きたさん」北一と喜多次が... 続きをみる
★ラインのプライバシーポリシー同意をしました ラインとヤフーが統合するので、必要とのことで、同意しないと、11月から、使えないらしいです ★散歩途中、器の催しに、立ち寄り ★猫の目を借りたい サイレントニャー 猫は人に聞こえない高い音で鳴く 霊は、サイレントニャーが聞こえると SNSで炎上し、仕... 続きをみる
定年退職後、持ち物の見直しをしてきました。 いろいろ考えさせられることもありましたが、洋服のボタン、かわいいのは、クッキーのカンに保管していました。 この夏、ネックレスは汗でまとわりつくので、何かと考えていたところ、ボタンのブローチがひらめきました。 カンの中から、何個か選びセリアで買った留め金に... 続きをみる
★千夏の光 蘭学小町の捕物帖 科学の知識を生かした時代ミステリシリーズ第一弾 主人公・「畠中千夏」は蘭学小町と呼ばれている 父親は、江戸で有名な蘭方医「順道」で、弟子の「耕太郎」「梨里」と仲良く暮らしている 千夏は好奇心旺盛で、失敗を怖れず、事件解決にのめり込む様子がコミカルに描かれてます 冒頭... 続きをみる
★鬼役6 間者 将軍の毒見役・矢背蔵人介 毒見役の又の名を「鬼役」という 一方、蔵人介は剣の達人 幕臣の不正を断つ暗殺役も務める 過去、指令役の若年寄に裏切られた蔵人介 新たな指令役の橘に、信頼関係はない 在位50年の徳川家斉(公方) 今回は、公方に媚びを売ることで、立身出世を遂げたにもかかわらず... 続きをみる
★僕たちの月曜日 男性主人公のお仕事小説 1.夏川草介「ダリア・ダイアリー」 現役医師の医療小説 信州の小さな病院に研修医としてやってきた青年・桂は、地方医療の現実(高齢の重症患者の最後)に直面 分かりやすい二者択一でなく、第三の選択肢を自力で見出す 桂の思考法は医療だけでなく、日常にもつながりま... 続きをみる
★古典確立率では説明できない双子の相関やそれに関わる現象 古典的確率論は、事象(結果)が「同様に確からしい(等確率)」という前提のもと、確率を期待する サイコロやカードゲームのように、全事象が有限で明確な場合に適用される直感的な確率のこと 斎藤勇魚と斎藤真魚、男女・双生児で20歳の大学生が主人公 ... 続きをみる
★読心刑事・神尾瑠美 作者は、お笑い芸人から小説家へ 超能力☓ユーモア☓オカルトの警察小説 神尾瑠美は人の心を読み取り、殺害方法や死体遺棄場などを見破り難事件を解決する刑事 過去、その能力があるため、不登校になったり、美人なので男性の好奇の対象になり男性不審になったり、女性からは嫉妬されたり ... 続きをみる
★海の上の美容室 美容師の仕事に自信を失くした24歳の明(あかり) やけくそで次の職場として出会ったのが クルーズでの美容室(サロン)の仕事 以前AmazonPrimeで「塀の中の美容室」を視聴、、今回はクルーズでの美容室にまつわる3話 台湾、ベトナム、香港、沖縄に寄港 1.明が、船内で知り合っ... 続きをみる
★レインコートを着た犬 月船町シリーズ三部作 月舟シネマを去ったマスターがおいていった犬、ジャンゴ目線の犬語り ジャンゴは密かに「笑う犬」にあこがれている ジャンゴは、今の飼い主(直さん)の言葉を小難しく言い回したり、自分の脳の記憶容量の少なさを嘆いたり、 不要だと思っているレインコートをプレゼン... 続きをみる
★老虎残夢 江戸川乱歩賞受賞作 筆名は敬愛するアメリカの伝説的ギタリスト、フランク・ザッパ(雑派)から取ったという 中国・宋の時代 宋は、960年に建国 1127年、女真族の金に攻められ、華北を失い、宋の皇族は、金に連行される 以後、北宋・南宋になるが、本作では宋 後鳥羽上皇から鎌倉幕府から北条執... 続きをみる
★はじまりの島 ダーウィンが「種の起源」に書かなかった事件の物語という仕立て ガラパゴス諸島の生態系を調査していた時、連続殺人事件が発生、それをダーウィンが解明したと 歴史上の人物が、事件を解決していたというアイデア、歴史小説+ミステリー 「種の起源」が、事件解決から30年して発表されたのは何故... 続きをみる
★探偵は追憶を描かない 主人公は売れない画家の蒼 恋人とも別れ、友人・蘭都(アロマセラピスト)と暮らしている 後輩の澤本親子から、蒼がかつて描いた女優の肖像画にからむ依頼があった 一方、蘭都は、その肖像画と組織の関係に気づく 肖像画には、女優の遺書が隠されていた その女優は、不本意な形で亡くな... 続きをみる
★ケアの物語 ケアに関する古今東西の文献・歴史の紹介 ケアの倫理とは 個人の感情や状況を重視し、関係性の中で他者を思いやり、配慮することを倫理的な原則とする考え方 従来の倫理が、普遍的なルールや正義を重視するのに対し、ケアの倫理は個々の状況や関係性に応じた柔軟な対応を重視する 自分の足元と、世界... 続きをみる
★青柳さんちのスープごはん 函館出身の作者、函館を舞台した父と娘の物語 妻を病で失った青柳和佐は、3歳の娘を連れ、故郷の函館に戻ってきた 妻の撮った写真とスープごはんのレシピは大切な形見 レシピを参考にスープごはんを作りながら、新たな職場や仲間、疎遠だった母、娘の両親との関係に向き合います 高齢者... 続きをみる
★しないことリスト 「しなきゃいけないこと」の99%は「本当はしなくていいこと」 「情報が多いことや「その方が儲かるから」が理由で、しなきゃと思い込んでいる 作者は、体力がないので、お金がなくてものんびり自炊したり、散歩したり、友達としゃべったり、時間に余裕がある暮らしが向いていると 体力(エネル... 続きをみる
★君と翔ける なかなか、お目にかかれない競馬学校・騎手課程の新入生達、悩みながらも奮闘する物語 プロローグは、新人騎手が目先の1勝のために馬の将来を潰した話 騎手として一人前になる話なんだけど、競馬の裏側も読めました 中央競馬と地方競馬、外国人騎手の器用、地方から中央へ(オグリキャップ)の話も理解... 続きをみる
★恋文屋さんのごほうび酒 日本橋の代筆屋で、恋文ばかり頼まれる手毬 仕事と共に様々な問題をこなした後、 1人で飯屋に入って酒と肴を楽しむ 江戸×仕事×グルメ×恋模様、とても現代的です 一口食べ「美味ぃぃぃぃぃ!」が面白い 他人の恋を叶えても、自分には良縁が巡って... 続きをみる
★化学物質過敏症とは何か 他の疾患に比べ、科学的根拠が乏しい化学物質過敏症 最近では柔軟剤が関連すると話題 全世界的に患者が急増 患者数は約120万人 潜在患者は1000万人 診療と研究は、国立病院機構相模原病院と湘南鎌倉総合病院が有名 ●現段階でわかっていること 症状が多岐にわたり、アレルギ... 続きをみる
★善意の寺 観相同心・早瀬菊之丞 観相学を上方で学んだ早瀬菊之丞は、南町奉行所の同心 高身長で肩幅も広く、ソップ型の相撲取り体型、身体に相応しい巨顔だ 眉が太くてギョロ目、鷲鼻に分厚い唇、歌舞伎役者が悪役を演じる顔、いたずら好きな得意顔だ 観相と骨相を見ながら、辻褄があわないと、とことん考える ... 続きをみる
★地面師アノニマスたち この作品は「地面師」の前日譚 ハリソン山中(豊中悦司)と名乗る実業家が、詐欺師たちをスカウトする話 2024年Netflixでドラマ化された 「地面師」は、土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る詐欺師のことが書かれた作品 ●街の光(辰、刑事、リリフ... 続きをみる
★結局、自分のことしか考えない人たち 自己愛人間への対応術 著者は、アメリカの公認臨床ソーシャルワーカー 自己愛人間を生んだアメリカの背景 1960年、万能感(何でも出来そう) がケネディ大統領の暗殺で頂点 1960年後半、若者が切望する社会変革を出来ないことに絶望 そして、自分がコントロールでき... 続きをみる
★ツベルクリンムーチョ クリームシリーズ第9弾 「つ」始まるタイトルが特徴 作者は森に住宅を建て、その周りを鉄道庭園と称し、自作の鉄道を引き さまざまな機種の機関車を440台、 ラジコン飛行機100機、 ヘリ30機等を保有(おもちゃと呼んでいる) 一日30分から1時間くらいを執筆(リモート含む)... 続きをみる
★偽善のトリセツ 反倫理学講座 しない善より、する偽善ということを説明する本 愛は地球を救わない? でも、偽善は誰かを救えるかも と 偽善の反語・偽悪は日本語のみ 外国語は誠実が反語 ●偽善(ヒポクリシー)という言葉は、新約聖書(イエス死後西暦100年までにイエスの言葉を弟子や信者が書いたもの)に... 続きをみる
★楽しみ上手は老い上手 日経新聞の生活情報面に連載(タイトルは人生後半、はじめまして)したもの 作者(東大卒)の後半は、二人の親を見送ったあたり、虚脱感の中に肩の荷を降ろしてホッとする感じがあったそう 40代でがんを罹患、介護後の検査結果がおもわしくなく「人生後半、次のステージなのに」と思っていた... 続きをみる
★SCIS科学犯罪捜査班Ⅱ サイエンスミステリー 警視庁刑事局 SCIS(科学犯罪捜査班)チームを率いる小比類巻祐一 祐一は、5年前に病で妻を亡くした 脳死の判定を受けた段階で、マイナス196度の液体窒素で満たされたカプセルに沈められた 完璧に生前の状態に戻す技術を待ちながら、静かに眠っている ... 続きをみる
★出世商人 シリーズ四 作者の作品はわかりやすく、色々困難があっても克服、最後はハッピーエンド、いい意味で安心して読めます 夏バテの体に優しい本 今回のタイトルからもそうです 父が急逝し、残された古いお店と多額の借財をも継ぐことになった文吉が主人公 文吉は、医師・手塚と、新薬の元気丸の商いをはじめ... 続きをみる
★三島屋変調百物語 第35話・賽子と虻(さいころとアブ) 遠藤周作氏が、人は生活のありようを覆い隠すことはできても、人生との関係は偽ることができないと 11歳で、笑いを封印しなければならなかった餅太郎は、実年齢とは違う「時の世界=あの世とこの世の間」に生きて、この世に戻るまでの話 江戸神田の三島屋... 続きをみる
★伝える力 伝えるには、聞く力も大切 事例も沢山、PHP研究所なので、わかりやすいです 残ったところ 🍀同じことを話すにしても、わざと反対のことを言ったり、意外な話から始めたり、時系列を逆転したり、相手が興味を持ってくれる方法を考える 🍀10秒あれば、かなり言える 30秒あれば、起承転結の話が... 続きをみる
★知的再武装60のヒント 教養(今日ようがある 今日いくところがある)についての対談エッセイ 佐藤優は、東京拘置所での読書で、「いずれ来る死を前に、何ができるか」を問いかけたと 池上彰は、佐藤より10歳上、より身近に死を感じる立ち場に 寿命は長くなっても、知的活動ができる健康寿命には限りがある... 続きをみる
★宮廷神官物語11 聖なる白虎の伝説(表紙)が、残る麗虎国 美貌の宮廷神官・鶏冠は、王命を受け、奇蹟の少年=天青(主人公)を探す 「慧眼(えげん)」は、人の心の善悪を見抜く力があるという 天青が、立派な慧眼児になるための物語というよりは、隷民出身の神官・鶏冠が次世代の大神官になるまでの物語 国栄え... 続きをみる
★出世する武士、しない武士 江戸の出世をめぐる物語 沢山の人間模様がある中、伊藤博文をわらしべ長者、強運と世渡り上手と評しています 🍀伊藤博文 松陰に才能をみいだされていた 小五郎らと尊皇攘夷運動の先兵 幕末、下級武士から出世した人は現状維持を考える必要なく、ゼロベースで新しい発想できた 博文... 続きをみる
★大江戸科学捜査・八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢 シリーズ10巻のうち、3巻 このミス大賞受賞 江戸ではおゆう、現代では優佳の名前で、二重生活 おゆうの祖母も江戸と現代を行き来していた おゆうは、八丁堀の同心、鵜飼伝次郎から十手をもらい、江戸の事件の解決にあたる おゆうは、伝三郎の事を完全に... 続きをみる
★老人の取扱説明書 取扱説明書、失礼と思ったのですが、決してそうでなく 作者は眼科医、白内障などの治療などで、たくさんの老人と接しています その中で、老人のある行動が、どうしてそうなるのかを説明 周りの人がしがちな勘違い、周りの人がすべき正しい行動をまとめています さらに、自分もこうならないために... 続きをみる
★警視庁刑事の事件簿 作者は、元警視庁捜査一課長 残ったところ 🍀刑事人生 1953年刑事に憧れ、刑事課に配属 ある日、乳飲み子を背に二人の幼子の手を引いてあらわれた女性から、先日のお礼と「五つのハイライト」を差し出された 感謝の気持ちにわざわざ一時間以上かけて訪ねてくれたという事実に感動 五... 続きをみる
★宮廷司書 魔法に関するファンタジー スネイエルス王国にある魔法図書館の司書セレル(メガネ少年)が、主人公 セレルは天才魔法士、第三王女フィオナは幼なじみでで相思相愛だ 展開的にも漫画やアニメ風 魔法図書館は、地上20階建てという国内一の大きさ、水中図書館風だ 魔法は※魔導書と※※魔法書からなり ... 続きをみる
★逆襲される文明 2013〜17年のエッセイ 鮮度切れもありますが、、 ウクライナ問題 パレスティーナ問題 EUの経済問題 日露・日中・日韓などなどは新鮮 EUの難民問題も深刻です イタリア、楽観的か雑なのか、わからないところも、、 残ったところは 🍀クリミア執着が始まり、オバマに対するプー◯ン... 続きをみる
★無印良品 SNSで、人気の海老のビスク鍋 美味しかったです 他には 明太子クリームスープ 紅茶のお菓子二種 ★発禁小説集 発禁作家になった理由 憲法21条に則り、女性の生存権と表現の自由の危機(※性自認や▲女消し運動)に訴えたからと ※性自認の法律が、海外では猛威をふるっている イギリスではネッ... 続きをみる
★トムテ 書店立ち寄り 北欧クリスマスに欠かせない ヒゲのおじさん(左) ★時計屋探偵の冒険 犯人がわかっているのに、トリックが見抜けず、アリバイが崩せない警察 新米刑事は、美谷時計店の店主・時乃にアリバイ崩しを依頼 解決すれば、5000円の成功報酬に やむを得ず、新米刑事のお手柄に ふたりとも... 続きをみる
★ハロウィン🎃かぼちゃツリー 明日からは、かぼちゃをとって、 クリスマスツリー🎄になるのかなぁ ★放課後レシピで謎解きを 青春ミステリーですが、食品豆知識、発達障害のグレーゾーンや、味覚嫌悪学習などの内容もあります 集中しすぎで、なにかとトラブルを起こしがちな夏希は、高二になって陸士部から、調... 続きをみる
★クリームソーダ大福 スーパーに行ったら、変わり大福の催事が 20種類くらいありました ★タイムマシンに乗れないぼくたち 若い世代が、人知れず抱えている 居心地の悪さや、寂しさ それに寄り添い、心が軽くなる瞬間を描く ●「コードネームは保留」 楽器店で働く優香は、自分を「殺し屋」設定にすることで、... 続きをみる
★一泊なのにこの荷物 夫婦共著で、京都暮らしのエッセイです 「書く」の共通点を持ちながら、本上さんは、俳優 澤田さんは、編集者(マガジンハウス・暮らしの手帖) 年齢・性格・趣味も違う夫婦と子供達の、地味な・ばたばた・わちゃわちゃ・もっさりな、2020〜2022年の3年間の様子です ( 本上さ... 続きをみる
★駅の名は夜明 軌道春秋Ⅱ 作者は、大学卒業後、塾講師として働きながら、司法試験を、受けては落ちるを、繰り返していたそうです 幸せを、心から望めども、人生はそう容易くない 誰しも、老いや病から逃れられず、そんな時、側に と感じられる本を書きたかったそうです 作者の作品は、時代小説が有名ですが、... 続きをみる
★九月と七月の姉妹 英国の作家デイジー・ジョンソン ニューヨーク・タイムズ紙の「2020年の百冊」にも選出されています 十ヶ月違いで生まれた姉妹、セプテンバーとジュライ 我の強い姉は、妹を支配し、内気な妹は、それを受け入れ、二人は他者を必要としないほど、強く結びついています 癒やしではないけ... 続きをみる
★図書館の神様 一見希薄に見えても、根の部分が繋がって、ベタベタしないが、情を知っている清さん 彼女の傷ついた心が、徐々に回復していく再生の物語です 読後感は良かった〜 18歳までの私(清)は、名前通り、清く正しい人間だった その代わり、いつも私は、体調に不安を抱き、持て余していた 健全な魂は、... 続きをみる
★読了 アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎 アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はドイツ語 モーツァルトが作曲した曲名 「ひとつの・小さな・夜の音楽」という意味 「ナハトムジーク」は多くの場合、親しい相手から贈られる「音楽のプレゼント」 夜、貴族や高貴な人々の館の前で、贈り物として野外演奏さ... 続きをみる
★読了記録 坂井希久子 シリーズ2巻目 「ふんわり穴子天」 武家次男坊の林只次郎は鶯指南が得意 林家の生活も担っていますが、愛鴬・ルリオの後継ぎを育てなければと焦っています ルリオが鶯の鳴き方を鶯に教えているから 寿命が短いルリオがいなくなってしまったら林家は貧乏になってしまう でも、お妙が作る美... 続きをみる
☆トマトジュースを使い切る スープとかいろいろ使ったが 消費期限ぎりぎり、残りに きび砂糖を入れ、ゼラチンでかため ぷちトマトのせた 赤いからクリスマス感あり ☆散歩 30分 途中で電気ストーブ発見 お天気だけど、寒いので 見るだけでも温かさを感じた ☆朝食 白菜 具沢山味噌汁 鮭 ソーセージ玉... 続きをみる
☆ひょっこりキノコ 小物の整理をし、クリスマス用にあるもの(赤もの)でつめてみた 数年前のドコモダケ、、なつかしい 裏側だが、これもかわいい ☆朝食 ケミカル出汁も便利で美味しいが、昨日JAで買った煮干しで味噌汁を作った 白米 味噌汁(煮干し大根の葉) 人参とツナ和え物 豆サラダ ツナ玉ねぎ卵焼き... 続きをみる
☆JA野菜果物購入記録 売っている小豆は、甘すぎなので、きび砂糖で薄甘に。食べる時、蜂蜜足すことも 林檎2種類 柿 みかん 白菜 ピーマン 紫大根 人参 玉ねぎ さつまいも 米 小豆 イワシ煮干し 計3400円 一週間分 ☆昼食 白米 大豆ミートのトマトソース さつまいも 目玉焼きご... 続きをみる
☆山茶花のお菓子 散歩 30分の帰りに購入 かわいいフォルム 寒くなると甘いものが身にしみる ☆朝食 カブ多めだが塩だけで甘い 白米 味噌汁(カブと椎茸) カニカマ玉ねぎの卵焼き カブ一夜漬け さつまいも カブ焼き ヤクルト 林檎 ☆お相撲初日 照ノ富士が休場、残念 玉鷲と飛猿が小結に 初日に... 続きをみる
☆散歩記録 30分だけど、白樺の紅葉発見 ☆洗面所と台所に兼用 手洗いのあと、タオルでなく、柔らかキッチンペーパーに。 台所も同じもので。兼用すると管理が楽だし、吸い取りも良し ☆今朝の食事 白米 味噌汁(椎茸) ポテトサラダ卵焼き キャベツ塩こんぶごま油和え物 柿 ヨーグルトバナナきな粉 蜂蜜入... 続きをみる
図書館で借りた本です。 主人公のお凛の金銀細工5代目を継ぐ過程の成長物語。 登場人物も色々ですが、わかりやすく読みやすかったです。お凛は紫紺の小紋と濃茶の帯と渋好みですが、しっかり考え、明日に向かっていきます。 最近BSで放送された「善人長屋」も作品ですが、私は和菓子を題材にした「亥子のころころ」... 続きをみる
★傑作はまだ 安定の読後感 ファンが多いのも納得です 主人公は加賀野正吉、50歳 独居の小説家 大学4年の時にはじめて応募し大賞を受賞、現在に至る 今では印税でも暮らせ、数年前に閑静な住宅地に一戸建てを購入 20畳の部屋でパソコンに向かう日々だ そんな彼のもとに昔の一夜でできた実子、養育費だけ... 続きをみる
★水曜日の君 2023年、本作でネット小説大賞の小説部門で入賞 内向型さん向けの小説? ギラギラした小説や動画に疲れた時に読むとスッキリ、ほのぼの〜 地域交流センターで働く公務員の昴 センターのピアノ練習室で、毎週水曜日に利用する「水曜日の君=鎧塚さん」に惹かれた昴 二人の不器用な恋の物語 昴の妹... 続きをみる
★迷犬マジック4 黒柴マジックにかかわると、誰もがちょっと、人生いい方向に変わるという噂があるとか、ないとか、、 ネットで都市伝説的に書き込みがあるという、、 ワンダフルなストリー、シリーズ第四弾 それぞれの人達が、迷犬マジックを飼い主が見つかるまで保護し、面倒をみるうち、前向きになるお話 1... 続きをみる
★路傍の花 南町奉行所の定廻り同心・春野風太郎が 主人公、第四弾 風太郎は八丁堀のもて男で、武芸の達人 爽快な読後感が人気です 人は、日々暮らす中で心に溜まる灰汁のようなものを、自ずから吐き出せると、真に気持ちよい だから 風太郎の顔を見た途端、余計なことを話してしまう 風太郎には話を聞いてやろ... 続きをみる
★トウキョウ下町SFアンソロジー SF作家の会、七人の作品 ●東京ハクビシン ハクビシンが外来種として、たくましく東京で生きる姿 ●お父さんが再起動する 昔の流行作家だった父のことを思い出し、今の自分を振り返り ●スミダカワイルカ 隅田川の水質悪化から改善と、イルカの話 ●総合的な学習の時間 バブ... 続きをみる
★彼が通る不思議なコースを私も 想像力が膨らむタイトル 2010年に「ほかならぬ人へ」直木賞受賞 ファンタジーとリアルの混合小説 友人の飛び降り現場で出会った霧子 と林太郎 二人の出会い・結婚・仕事を通して起きた衝撃的な出来事 しかし、霧子が目を覚ましたら、二人の出会いまでは現実で、それから... 続きをみる
★喜多川歌麿 女絵草紙 歌麿について、わかっていることは、おぼろげな経歴と、残された作品だけ 作者が歌麿の読み方に挑戦した作品で、よく知られている歌麿のレッテルをはがしてやろうと書いたそうです ●さくら花散る 歌麿の美人画のモデル、おこんは、手癖が悪いという裏の顔を持っていた おこんには病の亭主が... 続きをみる
★銀座四宝堂文房具店ⅴ 東京銀座の片隅にある老舗文房具店の店主・宝田硯(ケン)の物語 銀座の伊東屋が有名ですが、ここでも常連さん・外国からの旅行客から人気の名店 一人で店を切り盛りする硯のもとに訪れるお客さんには、いろいろと事情があるようです 1.ものさし 海外からの短期留学生、ジャック ジャック... 続きをみる
★仮縫 洋裁学校在学中に一流デザイナー・松平ユキからスカウトされた隆子 松平ユキは、日本で初めてできた高級洋装店「パルファン=香水」の主人 高級洋装店は霞町にあり、限定の顧客層(成り金から、皇室関係、女優など著名人)、松平ユキの美意識や経営センス、当時のフレンチやイタリアン、宝石等の記述も楽し... 続きをみる
★後宮の検屍女官 5 検屍術は無冤術 冤罪をそそぐ術 後宮の要職にある延命(宦官) 皇子の侍女だが、検屍を行なう桃花 延命と桃花が後宮の殺人事件を解決 寵妃派による殺人事件(皇后を退ける)が解決、寵妃の女官や宦官は、後宮の浄軍(尿便の始末)に左遷された その浄軍での連続殺人事件 ここでは小宦官や老... 続きをみる
★なにごともなく、晴天。 疲れたら、吉田さんを読む、、 女性に人気らしいです 処方箋のようだと、、 作者は、男性に思えない文体で、不思議にサクサク読めます 懐かしい職業も沢山出てきます 内容は、リアルなら絶対に資本主義に駆逐されるだろうけど、、 高架下の店舗・住宅に住むB子こと美子が主人公 ... 続きをみる
★桜の下で待っている 主人公たちの共通点は、みな電車にのって東北へ向かうところ 作者は東日本大震災の時、東北を旅していたと 花モチーフを兼ねながらとその土地の名所も案内されてます 1.モッコウバラのワンピース 千葉に住む大学生の智也が、宇都宮郊外に住む一人暮らしの祖母を訪ねる 祖母は五十代で旅先の... 続きをみる
★明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話 シリーズ12作目 時代小説は現代にも通じる だから人気がありますね 廻り髪結いで同心の小者と、伊三次の女房・日本橋の芸者・お文が中心 二人の何気ない会話がよかった〜 お文さんのタンカもかっこいいです 伊三次とお文の娘・お吉は「口のうまさ... 続きをみる
★スピリチュアルズ 「わたし」の謎 心理学の性格診断を信用していなかった作者が、考えを改めることになってまとめたもの 「言ってはいけない」本が人気です アメリカ大統領選、トランプ勝利、SNSのビッグデータをAIに読み込ませ、有権者のパーソナリティが分析できたと ●パーソナリティは、意識でなく、無意... 続きをみる
★心配事の9割は起こらない 住職・庭園デザイナー・教授 心配の先取りはしないこと 悩むより動く(その方がうまくいく) 人と比べない(妄想の9割はこれで消える) 前向きに受け取る(幸せかどうかは、あなたが決める) お先にどうぞ(求めない、あせらない、こだわらない) 朝を大切に(心に余裕をつくる) 余... 続きをみる
★スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋 新小岩の商店街の路地裏に「米屋」という居酒屋がある 米田秋穂は、亡くなった夫・正美が釣り好きで始めた店を継いだ カウンター7席だが、常連さんに支えられている 米屋に新規で訪れるお客さんが、秋穂の料理と言葉に勇気をもらい前を進む物語 そのお客さんが、後日米屋を訪れる... 続きをみる