goodday20221010のブログ

読書日記、たまに暮しを綴ります

読了(孤狼の血)柚月裕子

60代からのさじ加減ブログ

★孤狼の血


警察小説とヤクザ小説の融合


映画にもなっています


主人公は刑事なりたての日岡


舞台は、広島の呉原東署


上司・大上は、二課・暴力団係の捜査員として、抜群の実績がある



大上は「ニ課のけじめはヤクザと同じ」と悪徳刑事との噂



呉原は、老舗の尾谷組と新興組織の加古村組のせめぎ合いあり



攻防中、大上は、広島の極道を束ねる男=尾谷組の一ノ瀬や、盟友・瀧井組組長の瀧井組長等と手打ちを進める



大上の同士、小料理屋の志乃の女将・晶子も登場



最後、日岡の前の上司(機動隊→監察官)が登場、実は大上のスパイをし、弱みを握るように日岡に命令していた



警察内部の不正を握っていた大上



大上を本来は殉職とすべきところ、公葬にもならず、二階級特進もなく、賞仙金もない個人の事故死として片づけられた



日岡は、大上の仕事の仕方にだんだんと共感、大上のノート(警察内部の不正)を引き継ぐ決意をする




★WBCと春場所三昧

Netflixの「地面師」「新幹線爆破」「愛の不時着」も視聴




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読了(凶犬の眼)柚月裕子

60代からのさじ加減ブログ

★凶犬の眼


悪徳刑事・大上のバディ、日岡



日岡は大上の薫陶を受け、清濁併せ呑む刑事になった



日岡は、県警内部の不正を大上が書いたノートを保管



日岡は、県警上層部の反感を買い、県北の駐在所に左遷



一方、暴力団抗争で、明石組と心和会が対立



明石組のトップを暗殺した首謀者は、心和会の国光



国光は、警察や明石組から逃れ潜伏、日岡の前に現れた



国光はやることが済んだら、日岡に逮捕してもらうと言う



国光のやることとは、明石組と心和会の手打ちの段取りだった



日岡はいろいろ考えるも、国光に惹かれていく



日岡が息抜きで訪ねる、「小料理や 志乃」の様子が箸休め的存在で登場



最後、国光を逮捕した日岡は、駐在所から県警捜査四課に移動



県警は日岡の違法捜査を見て見ぬふりをしているのも、県警内部の不正ノートが表沙汰になるのを恐れていた 



できるなら、日岡を手懐け、パンドラの箱(不正ノート)を我が物にしたいのが本音だ




★母の耳掃除で耳鼻科予約(半年ごと)

大きな耳垢が沢山取れました



★母の室内履き(今履いていると同じ)をAmazonセールで購入

新品は履き心地が悪いのか、、結局今履いているものに戻しました



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読了(検事の本懐)柚月裕子

60代からのさじ加減ブログ

★検事の本懐


佐方シリーズ



ヤメ検弁護士・佐方貞人

検事時代の五話



●一話、樹を見る

連続放火事件17件発生

13件目は三人の犠牲者(死亡)発生だが、他は同じ手口


警察捜査では同一犯とみられたが、佐方が13件目の犯人を捜査

警察内部の権力闘争も詳しく描かれてます



●二話、罪を押す

ここ10年ほど、刑務所を入ったり出たり、出所したばかりの累犯者が起こした窃盗事件の裏を佐方が探る


累犯者は別れた息子に贈る時計を買いに来たが、初犯らしい学生の窃盗を自分がやったと告白、佐方は刑務所に届いた息子の手紙から、再捜査



●三話、恩を返す

高校時代の友人から佐方に電話

悪徳警察官にゆすられているので、助けてほしいと 


佐方は悪徳警察官を捜査後、待ち合わせの喫茶店で対峙、悪徳警察官を説得、退職に追い込む

高校時代の佐方が新鮮



●四話、拳を握る

東京地検特捜部を舞台に、佐方が真実を探る


特捜部上層部のバイヤスがかかった検面調書をもとに佐方が事実確認 結果、左遷となるが、事件は佐方の一言から事件解決



●五話、本懐を知る

横領弁護士の汚名をきたまま亡くなった佐方の父の「本懐」とは

週間誌記者が事実を探る


信頼されていた父は顧問先の会社の金を横領し、何一つ弁護せず実刑を受け入れていたが、獄死(病気)


記者が、事実を記事にと佐方を説得するが佐方は「自分は父から、形のないものをもらいました」と答える



大腸と胃の内視鏡検査受診

鎮痛剤と麻酔で、気がついたら終わってました 問題なし、次は3年後に




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