読了(宮廷司書)安居院晃あんべよしろう
★宮廷司書
魔法に関するファンタジー
スネイエルス王国にある魔法図書館の司書セレル(メガネ少年)が、主人公
セレルは天才魔法士、第三王女フィオナは幼なじみでで相思相愛だ
展開的にも漫画やアニメ風
魔法図書館は、地上20階建てという国内一の大きさ、水中図書館風だ
魔法は※魔導書と※※魔法書からなり
※魔導書は、魔法士が魔法を発動するための武具、9階級があり、上位ほど力がある
※※魔法書は、魔法式が記された書物
魔導書は発動媒体、魔法書で魔法を学習強化していくことで、魔法の力が向上する
魔法図書館の呪咀関係書は、禁書だ
呪咀魔法は、国を滅ぼす危険な魔法なので、、
セレルは、呪咀魔法は闇系統に属するので、雷系統魔法で呪咀を相殺・消滅させる
また対人戦闘には、魔法を駆使して相手に気づかれる前に片をつける戦法が得意だ
さて、物語は
🍀ある日、セレルは、ベルナール公爵家から愛娘シオンの病を治す方法を探してくれと頼まれる
🍀シオンは呪咀魔法にかかっていたことが判明
🍀その犯人は、父親ベルナール公爵の執事アトスだった
🍀アトスは、上位の魔導書と、それを持つ貴族の心臓を手に入れる それにより、階級が上がり凶悪な能力を得て、魔人と化す
🍀ついにセレルは、アトスと闘うことに
🍀実はセレルは、9階級より最高階級の魔導書を持っていたが、今の力では勝てない時に使うという制約があった
🍀その力により、おぞましい魔人と化したアトスは地獄の扉に吸い込まれ、消えていく〜
めでたし
そんなセレルだが
図書館に籠もり知識欲を満たしつつ、時間を浪費するのが楽しいらしい〜
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お読み頂きありがとうございます😊
素敵な一日をお過ごし下さい(^^)
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