読了(路傍の花)岡本さとる
★路傍の花

南町奉行所の定廻り同心・春野風太郎が
主人公、第四弾
風太郎は八丁堀のもて男で、武芸の達人
爽快な読後感が人気です
人は、日々暮らす中で心に溜まる灰汁のようなものを、自ずから吐き出せると、真に気持ちよい
だから
風太郎の顔を見た途端、余計なことを話してしまう
風太郎には話を聞いてやろうという、ぎらついた下心がないと、、
●将棋の刻
八丁堀で骨董屋を営む紋兵衛
商売が上手くいかず悩みはつきないが、
ある日、ご隠居と縁があり、好きな将棋の相手をしながら、金銭がもらえる話が、、骨董屋の店番は、ご隠居の奉公人
実は、骨董屋の隣の店に押し込む為の仕立てに、骨董屋が使われていたのだ
事情を知らない紋兵衛に、風太郎流の扱いで解決する
●血縁
風太郎の家、若党(仙十郎)の話
仙十郎の過去と、義弟の絆が、曽我兄弟みたいで面白かった
●路傍の花
風太郎の父の代から関わってる、一時は下っ引をしていたが、今はやくざ者の金五郎にまつわる話
金五郎は、悪さをできるほどの者でもないのだが、すぐあきらめてしまう性格
好きな女性とも両思いだったが、訳あり、疎遠に
そんな金五郎に路傍の花になれと言ってくれた人がいた
●ほろ酔い慕情
ある日、金五郎の隣に越してきた母親から「子守」を頼まれ、これをきっかけに前向きになる話
金五郎は、自分はひとりではない みんなに見守られていると実感する
★母の通っている施設から、義歯にヒビが入っているという指摘(感謝) あり、歯科を予約
経年劣化? 骨粗鬆症薬のカプセル(硬い)をかみくだこうとしていたのが一因かも?
お湯でカプセルを柔らかくして服用を試す
お読み頂きありがとうございます
素敵な一日をお過ごしください
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