goodday20221010のブログ

読書日記、たまに暮しを綴ります

読了(桜底)内藤了

60代からのさじ加減ブログ

★桜底


桜の代紋いただく警視庁の底の底、だから桜底だ



警視庁の異能処理班、通称ミカヅチは、怪異の痕跡を消すこと



怪異は勝手に事件を起こす だだし、一般人には知られてはならない



警視庁本部の土地に眠っている怪異、二棟の建て物は、上空から見ると梵字を模している 形状が呪いになっている


 

今は、警視庁が任務を負って、護り師の末裔が関わっている



●将門の首塚の呪い→関東大震災後の大蔵大臣含む14名の関係者の死や病、戦後米軍の死者、銀行に売却され、行員達に不調や病が多発



●西太后の話、皇帝に寵愛を受けた美姫の手足を切り落とし、瓶に塩漬け



●肢解、拷問刑のひとつ、手足を切り落とし、塩漬けして生かす



●6は悪魔の数字、ヨハネ黙示録に666は獣の数字と書いてある 悪魔の時間は午前3:15



●札の辻、不浄の地、隠れキリシタンが、札の辻で見せしめで火あぶり(家光時代)


キリシタン達は、江戸払いになったが、台東区のハンセン病患者を救いたいため、江戸に戻ってきてしまい、火あぶりに


その後、ハンセン病患者が18名焼身自殺した




物語は、霊感のある安田怜は、その異能のため、一人ぼっちだった



ある日警視庁から、異能を生かす仕事の依頼を受ける



異能処理班には、いろいろな異能を持つ仲間がいて、怜も救われる仕立て



怪異処理後の掃除をする三婆が、良い役で頼もしく、いい意味で読んでいてほっこりしました




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