goodday20221010のブログ

読書日記、たまに暮しを綴ります

読了(フーテンのマハ)原田マハ

★フーテンのマハ


この世界は、旅するに値する 好きなところに行って、好きなことをすればいい 



おれは、お前に何もしてやれないけれど、自由にすればいいんだ



マハさんのお父さんは、美術全集のセールスマンで全国をまわっていたと



読書・映画好きで、勝手気まま・自由奔放だけど、帰ってくれば、お土産話しをしてくれたといいます



フーテンのマハは、お父さんを引き継いでいるんですね~



家庭の経済状況により、学生時代は、月3万円の仕送り


バイトに明け暮れたせいか、30年来の友人と、40代から、女二人旅にでることに



●ハイ・アンド・ロー

気軽な旅に、ちょっとハイを混雑させる


3泊4日の旅なら

一泊は、名旅館

一回は、地元有名寿司カウンターで

洋服は、一着だけワンピース



●日本では、高校生・おばさん・おじさんを観察


パリでは、ボーゴス=ハンサムなガキ をさがす



●日本では

神戸の欧風料理 もん

元町のコーヒー エビアン

北長狭の雑貨屋 ONE WAY


高松のうどん 竹清・誠うどん


鳥取のかに喰い旅


弘前市の奇跡のりんご


黒石市のあつあつの焼きそば



●マハさん、旅先の変な買い物

乾電池・生ベーグル・太鼓・クリスマスツリー・犬の手押し車



●ゴッホ・セザンヌ・モネの原風景探訪で、アートの入口小説を書く



●巴里祭=フランス革命記念日

=7/14(マハさん誕生日)



●楕円形の展示室・自然光を入れるを条件に、モネの死後、パリ政府は、オランジュリー美術館を建造



●フランス絵画史 

19世紀前 画家は、職人的側面が強く、王侯貴族のお抱えか、裕福な人々の注文を受けたり


19世紀から 画家達は、自分だけの表現を模索


人生という旅は、これからも続く〜



お読み頂きありがとうございます

素敵な一日をお過ごし下さい😊