読了(フーテンのマハ)原田マハ
★フーテンのマハ
この世界は、旅するに値する 好きなところに行って、好きなことをすればいい
おれは、お前に何もしてやれないけれど、自由にすればいいんだ
マハさんのお父さんは、美術全集のセールスマンで全国をまわっていたと
読書・映画好きで、勝手気まま・自由奔放だけど、帰ってくれば、お土産話しをしてくれたといいます
フーテンのマハは、お父さんを引き継いでいるんですね~
家庭の経済状況により、学生時代は、月3万円の仕送り
バイトに明け暮れたせいか、30年来の友人と、40代から、女二人旅にでることに
●ハイ・アンド・ロー
気軽な旅に、ちょっとハイを混雑させる
3泊4日の旅なら
一泊は、名旅館
一回は、地元有名寿司カウンターで
洋服は、一着だけワンピース
●日本では、高校生・おばさん・おじさんを観察
パリでは、ボーゴス=ハンサムなガキ をさがす
●日本では
神戸の欧風料理 もん
元町のコーヒー エビアン
北長狭の雑貨屋 ONE WAY
高松のうどん 竹清・誠うどん
鳥取のかに喰い旅
弘前市の奇跡のりんご
黒石市のあつあつの焼きそば
●マハさん、旅先の変な買い物
乾電池・生ベーグル・太鼓・クリスマスツリー・犬の手押し車
●ゴッホ・セザンヌ・モネの原風景探訪で、アートの入口小説を書く
●巴里祭=フランス革命記念日
=7/14(マハさん誕生日)
●楕円形の展示室・自然光を入れるを条件に、モネの死後、パリ政府は、オランジュリー美術館を建造
●フランス絵画史
19世紀前 画家は、職人的側面が強く、王侯貴族のお抱えか、裕福な人々の注文を受けたり
19世紀から 画家達は、自分だけの表現を模索
人生という旅は、これからも続く〜
お読み頂きありがとうございます
素敵な一日をお過ごし下さい😊
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