★箱根駅伝「今昔物語」 毎年箱根駅伝、おせち・🍶ながら、観戦します☺ 100年をつなぐ言葉のたすき テレビ箱根駅伝中継「今昔物語」が、作られるようになったのは 山間部、当時の中継技術では電波が届かず、レース映像が途切れてしまい その穴埋めに、過去のエピソードを紹介するから始まった と (残った言... 続きをみる
2023年12月のブログ記事
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★賢者の贈り物 ✨図書館企画 冬休みに読む本✨ 短編小説の名手オー・ヘンリー (1862年〜1910年) 銀行勤務時代に、横領で有罪判決 服役中に、短編を書き始め、庶民の哀歓を描き、NY庶民の人気を得る 和田誠さんのイラストも、なじみます 🍀賢者の贈り物 明日は、クリスマスだというのに、ジムに贈... 続きをみる
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★シェフ 元ミシュラン覆面調査員による グルメ小説 訳者の田中さんは、フランス料理店をしていらっしゃるそう 日本人のパティシエールも登場 キャリアの絶頂期にあった三ツ星シェフのポール・ベルナールが自殺 ポールの回想と、ポール以外の登場人物の動静が、交互に構成されていきます ポールは、幼い日に料理上... 続きをみる
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★神様の御用人 シリーズ10巻、番外編です 神様にだって願いがあると 神様と、人の絆の物語 良彦(御用人代理) 黄金(方位の吉兆を司る、狐の姿をした方位神) のコンビが中心 良彦は、野球の道に挫折、フリーターに 亡くなった祖父の跡を継いで、神様の用事を言いつかる御用人になった 黄金は、ツンデレ... 続きをみる
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★なまえは語る 「なまえ」にまつわるミステリー短編集 「時効を待つ女」が、パンチが効いて、ちょっとブラック でも、殺人事件の公訴時効は 2010年に廃止されてます どれもオチが面白かったです 女性は結婚すれば、姓を夫のものに変更するのがほとんど (約96%) 単なる名前の変更だけではなく、姓には、... 続きをみる
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★うちの旦那が甘ちゃんで 飴どろぼう編 月也は、南町奉行同心 のほほんとした性格から、付き人である小者たちは、愛想を尽かしてやめてしまった 次の小物を、どうやって手当てするか、妻の沙耶が思いついたのは、自分が小物になることだ 岡っ引きなどに知れると、彼らが犯罪を犯しかねないから、内密に月也が、処理... 続きをみる
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★まことの華姫 江戸時代、腹話術師の月草が、相方の姫様人形(華姫)と事件解決していきます 身の丈140cm程、愛想よく艶やかで毒舌な華姫は、追っかけからの貢物が絶えない かつて、高僧が掘った真実を告げる井戸から、あがったという玉を その両目に持ち、事の真相を的中させるため「まことの華姫」と呼ばれ... 続きをみる
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★文豪たちの徳川家康 短編集 七人の文豪たちが、家康が持つ様々な顔に注目 NHK大河ドラマ『どうする家康』に便乗したとか、、 ざっくりと ●芥川龍之介は、読者に謎解きをたくすスタイル ●山本周五郎は、戦時下の若者を感じさせる ●南條範夫は、家康影武者説(文献参考) ●山田風太郎と池波正太郎は、いつ... 続きをみる
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★スウェーデンの妖精トムテ 幸運をもたらす🎅 ★まだ終わらないで、文化祭 2020年 小説推理新人賞を受賞 デビュー作品 毎年、生徒の誰かが、サプライズを起こすのが慣例の高校の文化祭 2年前、ゲリラライブで、人が殺到し教師がケガ、その様子はSNSにアップされ大問題に 去年は何事もなかったが、今... 続きをみる
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★トシ・ヨロイヅカ京橋にて 手前は、京橋限定のケーキ🍰 奥の🍓ロールケーキも人気 八重洲ミッドタウンにて ねぶたのクリスマス ★見果てぬ花 JALグループ機内誌の掲載されていた41のエッセイ タイトルは、京都、花の季節、狙いを定めてきたが、まだ早かった 「見果てぬ花」 表紙の猫ちゃんは、「玲玲... 続きをみる
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★常識のない喫茶店☕ 老舗喫茶店での職業体験エッセイ お金はらっているから、お客様は偉いんだという人がいる 働いている人に失礼な態度をとる人や迷惑をかける人は、お客様でもなんでもない そもそも、三波春夫の名言で「お客様は神様」ってのは、身銭を切って芸人を育てるのが「客」だという 勘違いこそ馬鹿の証... 続きをみる
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★クリスマス🎄🎅になる前に 🍓三昧 ★この時期、アイリッシュコーヒーが美味しい ホットの方が、ウィスキー感がありますが、今日は、アイスにしてみました ★山猫珈琲 イヤミス(いやな気持ちになるミステリー)の女王と言われています デビューから10年間のエッセイ 旦那さんの猫イラストが、素朴で可愛... 続きをみる
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★図書館は生きている 長年、アメリカの公共図書館で司書を勤めた著者 図書館の日常と、世界の図書館をめぐる25のエピソード 図書館旅行者というハンドル名 世界中の図書館を訪ねて旅行 SNSで評判 (主なエピソード) ●図書館は、社会的弱者に配慮し、彼らを助けるために絶え間なく変化している ●コロナ... 続きをみる
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★少しだけ、クリスマス🎅🎄 ★ひとりで生きられないのも芸のうち この文庫は、2011年初版ですが、今読んでも新鮮です 以前「日本辺境論」を読んでから、ブログ「内田樹の研究室」は時々読んでました〜 1950(昭和25)年生 専門はフランス現代思想 非婚・少子化・大不況の時代、若者は、いかに生きる... 続きをみる
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★散歩の途中 地元和菓子店に立ち寄り 山茶花 林檎 おやつに、抹茶入青汁ホットと頂きました ★中学時代友人達(忘年会)との会話で、移住の話しが 身体が動く今がチャンスだと 断捨離や人間関係などやること気になることが、沢山あるが、、、 変化は楽しい ★ほんのきもち 12月に入り、なにかと気ぜわしい毎... 続きをみる