★読了記録

伊集院静

「親方と神様」

2020年

鍛冶屋になりたいと老職人を訪ねる12歳の少年　

少年は、毎日訪れるようになり、職人も鍛冶のことを話してやり、二人は心を通わせる

二人が過ごした時間は短いが、少年は職人の姿から様々なことを学んでゆく

後日、少年の母親と担任が現れ、職人は考えた末、自分が親方から聞いたことを、当時と同じように山へ出かけて、少年に話してみることにした

職人は少年を、いかに育てたのか　老職人の死によって物語は終わったように思ったが、結末はジンとした

人の成長とは、人として大切なことは、静かな短編の中に簡潔に描かれている　木内達朗氏のイラストもしみる

★JA購入記録

梨

林檎2種類

みかん

白菜

玉ねぎ

椎茸

トマト

かぼちゃ

人参

干柿

味噌おにぎり

天日干し餅

天日干し米赤飯

ほうれん草卵焼き

　計4200円　果実多め　一週間分

★昼食

味噌おにぎり

白米ちくわ塩こんぶスープ

ほうれん草卵焼き

つくね

かぼちゃ

ヤクルト

苺牛乳寒天

林檎

お読み頂きありがとうございます

素敵な一日をお過ごしください(^^)