歩数と運動強度、年齢の関係は
最近、フレイル(虚弱)が話題です
フレイルとは
年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます
このように心と体の働きが弱くなってきた状態をいうそうです
★市役所健康アプリによる歩数記録をつけていますが、、
●一日平均の歩数と活動強度ごとにどのような健康への効能があるのかを調べてみました
2,000歩
寝たきりの予防が期待できます
5,000歩
速歩き7.5分の場合、要支援や要介護状態の予防が可能です。入浴や食事など、他の人の介助を受けずに生活できる状態の維持が期待できます
7,000歩
速歩き15分では、血管が硬くなることや骨が脆くなることを防げるでしょう
7,500歩
速歩き17.5分の場合は、筋肉量の減少や体力低下を抑える効果が期待できます
8,000歩
速歩き20分では、生活習慣病の予防や75歳以上の場合はメタボリックシンドロームの予防が可能でしょう
9,000歩
速歩き25分は、血圧や血糖値が高くなるのを防ぐ効果が期待できます
1万歩
速歩き30分では、75歳未満の場合メタボリックシンドロームの予防に役立つでしょう
1万2,000歩
速歩き40分の場合は、肥満予防の効果が期待できます
ただし、1万2,000歩以上を40分以上速歩きすると、健康を害する可能性もあるため注意が必要です
●年齢ごとは
週150分以上の散歩やウォーキング
1日あたり20分程度
1日の歩数目標
65歳以下:1万歩
65歳~74歳:7,000歩以上
75歳以上:5,000歩以上
筋力運動 週2回以上の筋力運動
体操・ストレッチ 週2回以上の体操・ストレッチ
★ギャラリー展「仲條正義名作展」
散歩途中でパチリ
鋭い感性とアバンギャルドなデザインで40年以上資生堂の企業広報誌『花椿』を手がけた仲條正義氏
いろいろな富士山がデザインされてます
こいのぼりもありました
★朝食
白米もち麦 ほうれん草とろろ昆布味噌汁 納豆ほうれん草ごま ウィンナさつま揚げ 苺 豆腐バー
お読み頂きありがとうございます
素敵な一日をお過ごしください(^^)
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