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読書日記、たまに暮しを綴ります

読了(体を壊す10大食品添加物)渡辺雄二

★体を壊す10大食品添加物


2013年の作品

添加物の症状は個人差があり、天然添加物でもアレルギーあると



因果関係は分かりづらいが、免疫力を低下させる可能性あり 


じんましん、灼熱感、しびれ感、動悸、めまい、だるさ、胃部不快、下腹鈍痛、胃腸症 など


違和感を感じたら食べないですね



まとめ

🍀10大食品添加物は極力口にしない、また、過酸化水素、BHA・BHTなどの合成添加物にも注意する



🍀正常細胞をがん化させるのは、放射線・ウィルス・※化学物質 



※化学物質は、添加物、農薬、合成洗剤、抗菌剤、殺虫剤、トリハロメタン、ダイオキシン、揮発性有機化合物(voc)、排ガス



分解されずに腸や肺から吸収されて、異物となり、血液中をめぐる 


細胞や遺伝子を傷つけ、体を維持する免疫やホルモンなどのシステムを乱している



🍀10大食品添加物


1.発色剤・亜硝酸Na


塩分濃度の高い食品と添加物を同時に取らない


食塩を多く取ると胃の粘膜が荒れるが、粘膜が再生する際、発がん性物質(化学物質)が作用し、がんができやすい


明太子やたらこに使われている

(7-11は使用してない)


コンビニのおにぎりは、鮭梅こんぶがおすすめ


コンビニのパンはあんぱんがおすすめ


ハムにも使われている


2.カラメル色素


3.合成甘味料

カロリーオフの飲料


4.パン生地改良剤・臭素酸カリウム

山崎製パンが使用


5.合成着色料・タール色素


6.防かび剤・OPPとTBZ

オレンジやグレープフルーツ


7.殺菌料・次亜塩素酸ナトリウム 

薬っぽい・塩素臭いなど


8.酸化防止剤の亜硫酸塩

ワインなどに使用されている場合がある


ワインを飲んで頭痛がする人は、亜硫酸塩に対して体が拒否反応


9.合成保存料・安息香酸Na

栄誉ドリンクに使用されている場合がある


10.合成甘味料・サッカリンNa

スーパーの握り寿司のショウガ、酢ダコ、歯磨き粉に使用されている場合ある


🍀その他

漂白剤の過酸化水素(カズノコに使用されている場合がある)



🍀1948年に最初の添加物の認可から、アメリカの要望に従い、添加物を認めない場合もある(厚生労働省)


🍀添加物は、合成添加物と天然添加物


🍀一般飲食物添加物と天然香料は、厚生労働省は一応リストを作成しているが、リストに載っていないものを使っても違反でない



🍀添加物は原則物質名を表示

わかりにくいが、原材料名欄に食品原料の後に添加物が表示されている


🍀JAS法で原材料名の表示を義務付ける


🍀食品衛生法で添加物の表示を義務付ける


🍀添加物は、用途名と(物質名)で記載

酸化防止剤(ビタミンC) 

甘味料(アセスルファムK) など



🍀添加物の一括表示という抜け穴がある

乳化剤と香料 など



🍀表示免除の添加物


栄誉強化剤


加工助剤


原材料に含まれる添加物(せんべいのしょうゆなどの保存料表示免除)なので、米・しょうゆ


店頭でバラ売りされているパン・ケーキ・あめ


弁当店で、調理販売されている弁当


容器や包装されてない食品



🍎 🍊 🍌 🍇 🍉 🍑 🍓


お読み頂きありがとうございます😊

素敵な一日をお過ごし下さい(^^)