goodday20221010のブログ

読書日記、たまに暮しを綴ります

地元和菓子  読了(ほんのきもち)16名作者

★散歩の途中


地元和菓子店に立ち寄り


山茶花


林檎


おやつに、抹茶入青汁ホットと頂きました




★中学時代友人達(忘年会)との会話で、移住の話しが


身体が動く今がチャンスだと


断捨離や人間関係などやること気になることが、沢山あるが、、、


変化は楽しい




★ほんのきもち



12月に入り、なにかと気ぜわしい毎日


こういう時は、エッセイものがおすすめです 


図書館の企画ものの一冊


16人のちいさな贈り物語



ざっくり分けると

●目に見える贈り物、そうでないもの

●食べ物が多い 

●贈り物はもらうも贈るも苦手 

●かたくるしくない、こ歳暮の考え方

●飼い犬を天使のよう、天からの贈り物と




手描きパステル調の優しい挿し絵もなごみます



お世話になっているあの方を、喜ばせたい、応援したい、贈り物には自分の気持が含まれている 



だから、贈ったり・贈られたりのやりとりは、時に不器用にもなる〜



うれしい時もあれば、あの頃は気がつくことができなかった 今だからの想いも



各作者さんおすすめの、お菓子・ごはん・手土産の話もたっぷり



エッセイ&ショートストーリー

●ドアに掛けるお福分け→平松洋子


●ダンナの祖母がくれたもの→木皿泉


●いちごという小さな特別→今日マチ子


●おかき事件→朝吹真理子


●手土産選び(生まれた町と暮らす町)→甲斐みのり


●まんまるい、あらたまり→いしいしんじ


●ポエム刺繍入りピローケース→小林エリカ


●ほんの一椀→坂木司


●きれいな靴下→藤野可織


●贈りものコンプレックスのあなたへ→文月悠光


●きらきらゼリー→彩瀬まる


●とっておきの一冊→鹿子裕文


●贈り下手・贈られ下手→桜木紫乃


●天使の名前の犬のこと→乾ルカ



コミック

●ごはんの友々→オカヤイヅミ

●小歳暮のたのしみ→佐藤ジュンコ



忙しい師走、合間合間に読み切れるので、エッセイ(短編)ものは便利



お読み頂きありがとうございます

素敵な一日をお過ごし下さい😊