澤田瞳子読了 書留再手配 相撲
★読了
澤田瞳子 2021年
「星落ちて、なお」
直木賞作品
明治時代、絵師の父に、手ほどきを受けてきた娘のとよ
兄とは折り合いが悪く、弟は頼りなく、妹は病弱 とよは河鍋暁翠の名で絵を描く
豪商に仕事場を用意してもらえば囲われ者と思われる
結婚や出産も避けて通れない。夫は優しい人で、とよが絵を続けるのを「許してくれる」が、離婚
女子美術学校で教鞭を執り、挿絵などの小さな仕事を受け、子育てに追われるうちに日々は過ぎ、大作に挑む時間はない
西洋画ブームもあり、父が学んだ狩野派も「古い」と言われるようになってしまう
天才と言われた父のような絵は描けないし、世間が父の絵を古いと評価するのも我慢できない
自分の絵とは、何年たってもはてしない問 自分なりの生き方を求め続ける
★書留再手配
同居している母の住所は、弟のところ
母の書留書類が弟のところに届いていないので郵便局に確認したら、配達記録はあるとのこと、、、
仕方ないので再手配お願いしました
今度は私の住所に可能とのこと、、、
最初から私の住所にはすれば良かったです
委任状とかもろもろ二度手間になりました
次回からは気をつけようと思いました
★朝食
白米
トマト椎茸豆腐スープ
鮭
かぼちゃ
ラ・フランス
ヤクルト
★相撲
宇良と錦富士、阿炎と翠富士
舞の海さん解説がわかりやすかった
明日も楽しみ〜
お読み頂きありがとうございます
素敵な一日をお過ごしください(^^)
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