腰痛と誤解されやすい仙骨痛 読了
★読了
志賀内康弘
京都祇園もも吉庵のあまから帖4
元芸妓もも吉が営んでいる甘味処を舞台に、悩みを抱えたお客が訪れます
修学旅行で訪れた高校生四人組、沈んだ少女が抱えていたものとは
苔が得意な庭師の復活 病になり失業した男は無銭飲食を企むが
声を失った舞妓と駆け出しの料理人の淡い恋とそれぞれの家族の過去とは
老舗和菓子店の兄弟の想い 子供から大人になり、紆余曲折を経た二人が和菓子で再び通じ合う
京都の季節や景色や風物詩と共にいろいろな和菓子も紹介せれサクサク読めるが、少し飽きたかも
シリーズはあと一冊で終わり
★朝食
白米
じゃがいも味噌汁
つくね
ナバナかつお節和え物
納豆
伊予柑いちご
ヤクルト
★腰痛と誤解されやすい仙骨痛
ここ数日、腰痛かと思い、痛いところに小さいカイロを貼っていました
ネットで確認すると、腰痛ではなく仙骨痛ではないかと 症状は軽めなのでここ数日は様子見です
仙骨は”腰”の下にあり、この位置の痛みのことを仙骨痛というそうです
多くの方が悩まされている痛みや違和感にもかかわらず「腰痛」と診断されるのは、仙骨(仙腸関節)の特徴が十分に認知されておらず、他の症状と混同されるらしいです
お読み頂きありがとうございます
素敵な一日をお過ごしください(^^)
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