読了(夏休みの空欄探し)似鳥鶏
★夏休みの空欄探し

推理小説を軸に、日常に潜む謎やトリックを書き続き、青春のきらめきを爽やかに描く作者
高校2年生の成田頼伸(ライ)が一人称(僕)で物語が進みます
謎解きも沢山、説明がなければ、さっぱり理解できませんでした
謎解きの答えは、ある瞬間に降りてくるそう
物語は、クイズ研究会の成田頼伸(ライ)は、知識に夢中、役に立つよりは、知りたいことが理解出来たが大好き
同じクラスの成田清春(キヨ)は、「役に立つこと」に夢中、何が役に立つか見極め、効率よくそれを身につける遊びが大好き
キヨは、オタク
キヨは、クラスの人気者
対照的な二人の成田だが、夏休みのある日、二人は、ある姉妹の謎解きに手伝うことになる
しかし、姉妹は「解答者」ではなく、「出題者」だった
「出題者」の理由は、姉妹のうち、妹が医者から余命宣告され、やりたいことを叶えるためだったと
姉が協力し、妹のやりたいこと→公園で自転車二人乗り→美術館→海→一泊旅行→星空を見る→ディズニーランド等
ライは、妹が好きになり、キヨは、姉が好きになり、いろいろあるけど、HappyEnd
●ゴルゴ13の13は、昔刑務所にいた時の番号が1214、12と14の間が13にちなむ
●ライは、素直 キヨに嫉妬するより、キヨの良いところや努力を認め、自分にはできそうにないと
●キヨは、役に立つことにとらわれている自分を疑い、好きなことをやっているライを認める
●余命宣告を受けた妹の「無神経に病室を訪ねてくるおばさんから、可哀想ねと言われる、失礼だ、可哀想は相手を見下す感情がある」
●成田ライのあだ名は成田キヨ「じゃない方」
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