読了(最後まで行く)ひずき優
★最後まで行く

極限へと追い詰められていく刑事の姿を描いた韓国・クライムサスペンス映画の日本版リメイク版
一つの事件を機に次々と災難に巻き込まれてしまう刑事の祐司(岡田准一)
裕司を追う県警本部・監察官である矢崎(綾野剛)
危篤状態となった母の元へ向かうため車を飛ばしていた裕司は、裏金関与の連絡(上司)に焦り、目の前に現れた尾田をはね飛ばしてまう
裕司は裏金で母の治療費用にあてていた
矢崎からみると、裕司は叩き上げの地力としぶとさがあるが、一方で無骨で気の利かない性質もあり、出世に苦労するタイプ、刑事を免職になれば身の振り方に困るだろうと
矢崎は、裕司に裏金を必要悪だと言い、話のわかる相手かと思われたが、、
裕司は、母の棺にひき逃げした尾田を、葬祭ホールのダクトから引きずり込んだり、、
実は、矢崎の上司がもっと大きな裏金に関与していた 矢崎は金庫番
矢崎は出世のため、上司の娘と結婚
上司は清濁併せ呑む大物と思っている俗物だ
矢崎を取り立ててやっているつもりだが、いずれのし上がるための踏み台と考え、矢崎は今は従順にしている
矢崎は幼い娘は勝ち組の道を歩いていたが、父親の逮捕で世界(屈辱的)が変わる
矢崎の根底にあるのはこの時に刻まれた屈辱だ
政治家がまとまった金をお布施として寺に渡し、寺は手数料を取り、金庫に保管、宗教法人法に基づき記載義務のない何らかの形で政治家に返す
マネーロンダリングだ
矢崎は結婚式で、手形(指紋)を取られ、寺の金庫のセキュリティを変えられる
裏で操っていたのは、仙葉(ヤクザ)
仙葉が、週刊誌に裏金のリークをしていた
尾田が死に、矢崎が消えればマネーロンダリングの事業を狙う仙葉にとって都合が良いから
裕司は死んだ尾田の指を切断、金庫のセキュリティを外す
仙葉は、スナックに勤める真由子と組んで、尾田を落とし、金を使わせ、借金をさせ、金庫のセキュリティを変えさせた
真由子は仙葉から分け前をもらい、都心のマンションを買い、新しい店を開く
相手の弱みにつけ込むヤクザの本能〜
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