読了(菜の花食堂のささやかな事件簿)碧野圭
★菜の花食堂のささやかな事件簿

書店ガールで有名な作者
シリーズの第六弾
日本のミス・マープルこと菜の花食堂(料理教室も)のオーナー・靖子先生の料理と謎解きの物語
靖子先生の謎解きは、いい方向に変わっていくというハートフルなミステリー、サクサク読めました
食堂で働く館林優希が、語り進めます
●分担とためらい
優希が、川島と散歩デート中に見つけた文旦フェス
野菜農家で、川島の大家の保田さんによると、8年前に始まった時は運営に関わってた靖子先生だが、、
今、関わらない理由は、靖子先生に対する周囲のやっかみが原因だった
靖子先生の若かりし頃の華麗な経歴も判明
●筍の胸騒ぎ
料理教室の生徒さんから、散歩中に飼い犬の柴犬(小太郎)が動かないと相談
先生は現場=お化け屋敷と言われるアパートを探索
柴犬の小太郎が、その住人(視覚障害を持つ)の危機を救う
そのアパートの裏庭には筍が、、
●ゴーヤは打たれ強い
料理教室の生徒さんから、母親の形見の赤珊瑚の指輪が見つからないと相談
靖子先生は、母親(沖縄出身)が生前、娘にわざわざ届けたブーゲンビリアの鉢にあると推理
ゴーヤはセミドライにしたり、お茶にしても飲めるそう、、
●疑惑のカレーライス
地域住民主催の祭りで、具合の悪い人が出て、、
祭りのカレーに異物混入かと思われたが、、
先生は、何者かが配った大麻クッキーと推理 真犯人は判らないまま、無事祭りは続けられたが、、
懐かしいヒッピーの話題もあり
●人参は微笑む
靖子先生がコロナに罹患したが、優希達は、休むことなく、菜の花食堂を営業
ある日、クリスマス貸し切りパーティーの予約が入り、人参サラダをリクエストされた
人参をレンジで柔らくして、はちみつ・レモン・粒マスタード・レーズンであえたサラダだが、、キャロットラペ?
このサラダは、靖子先生の息子の好物だった
お読み頂きありがとうございます
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