goodday20221010のブログ

読書日記、たまに暮しを綴ります

読了(雨のあと 藍染袴お匙帳)藤原緋沙子

60代からのさじ加減ブログ

★雨のあと

藍染袴お匙帳


2010年、NHKのドラマで放映


シリーズ14巻

女医師・桂千鶴の奮闘物語



桂治療院を営む桂千鶴は、長崎でシーボルトに師事し、内科も外科も出来る医師 町医であり、牢入牢者の医師もこなす



腕も良くて、人柄も良くて、武道もできて、正義感もあって、ちょっと出来過ぎ感はありますが、、



藍染袴をはいて、悪い輩に颯爽と立ち向かう〜



●ほととぎす


袋物師の佐兵衛が倒れたと知らせを受け、千鶴がかけつける


佐兵衛は、妻のおまさが男と出て行ってから酒浸りで仕事も満足にしていない 


手の施しようがないところまで来ているが、佐兵衛は、おまさの帰りを待ち続けていた


一方で、若い娘・おなおが水死体で発見される 

どうやら悪い男に騙された? 


調べていくうち、この二つがつながっていることが判明 


男が捕まるも、佐兵衛の死に目におまさが間に合わなかった、、悲しい物語



●雨のあと


元女郎の金貸し・おつねが、女郎たちの過酷な暮らしを見ていられず、女郎宿の女将に談判


しかし、男衆から暴行を受けてしまう


手当した千鶴は、おつねから京橋の呉服問屋・近江屋の七之助の様子を見てきてほしいと頼まれる


実は七之助、十九年前に近江屋の軒下に捨てられていた赤子 子のない近江屋の夫婦は養子にして育てた


でも、夫婦に五年前に仙太郎が授かると、七之助は医師のもとに預けられる


おつねをひどい面に合わせた女郎宿は、調べると旗本が主人で、七之助の恩師である医師との死に関連があると判明


千鶴は、同心達や仲間と力を合わせ、事件解決


おつねは瀕死の重傷から回復し、七之助と暮らしていく、、良かったです




◇南町奉行所の同心・浦島亀之助(浦島太郎が祖先?)と岡っ引き・猫八は、定町廻りでなく、その下の定町役 頼りないところも愛嬌? 


◇医院のお竹さんの出す、まかないやおやつも美味しそう


◇おしまい近く、千鶴の想い人・求馬が帰って来て、千鶴も嬉しそう




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