読了(こんがり、パン)41人作家アンソロジー
★こんがり、パン

美味しそうな表紙のイラストです
41人作家のパンに関する極短エッセイ・アンソロジー
書かれた時期、書き振りも様々
戦争を経験された方々は厳しさが
戦後生まれの方々は平和なエピソードが多かった
●子供のころ、開高健は昼御飯が用意できずにひたすら水を飲んでいたら、友人がこっそり机の中にイモ入りのふかしパンを入れてくれたが、いたたまれなくなったと
●ロシアは、パンと革命
●日本は、米と一揆
米原万里は、アンデルセンの童話、パンを踏んで地獄に堕ちた娘を引用
ロシア革命前は足りなかったパン、革命後はパンが庶民に買えるよう、国家が差額補償
→庶民がパンを大切にしなくなり、ただ同然で捨てるようになる
→国家破綻、ソ連は崩壊する
ロシアがパンを軽視したと
●フランス革命前は白いパン(金持ち)、黒いパン(庶民)の差別?
フランス革命後、バンは一種類?
→金持ちも庶民も平等にパンを買う
●江國香織、幸福そのものだと思う食べ物にフレンチトーストがある
●阿川佐和子、フランス・ニースのフィッセルが美味しかった
●トーストに、雲丹が合う
●ロバのパンに感じるさびしさ
●学生時代、学食に入っていたパン屋さんと文通
●パンに、ブラウンソースにさいの目に刻んだ野菜(ピクルス風?)を入れた田園・田舎風サンドイッチで家族とピクニック
●パリのサンドイッチは、食パンと言わないとフランスパンでサンドイッチがでてくるらしい
●明治天皇に木村家がアンパンを献上 →麻の実、サクラ塩漬けは献上ものと一般ものと区別するためにつけられた
●ブラジルのパン
日本でポンデケージョ人気
●日本でブレットでなく、パンというのは、16世紀南蛮船のポルトガルの宣教師の影響
●角田光代と群ようこは、日々の鬱憤をパン作りで晴らす話
●しょうがパンは
ジンジャーブレッド?
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