goodday20221010のブログ

読書日記、たまに暮しを綴ります

読了(チョコレートビースト インディゴの夜)加藤実秋

60代からのさじ加減ブログ

★チョコレートビースト 

インディゴの夜


club indigo(ホストクラブ)のオーナーは二人



フリーライターの高原晶(30代女性)と編集者の塩谷だ



個性的なホストたちと一緒に、持ち込まれる事件を追う物語(4話)



ホストクラブというと、犯罪だのヤクザだのダークな描かれ方が多いけど 、ホストを探偵?として活躍させる作品(珍しい)



テンポよくさらっと笑いもあり、サクサク読めました



登場人物はほとんど男性、全く恋愛要素がなく、すっきりさっぱり



昌は、若い男の子に尊敬されつつ、いじられる立ち位置です



①返報者

連続人気ホスト襲撃事件を追う


歌舞伎町と六本木のNo.1ホストが襲撃された


新宿のホスト・空也は、自身の付け人・樹の調査を晶に依頼


王道系ホストの帝王・空也と昌のやり取り、一癖も二癖もあるホスト達が面白い


犯人は、樹の母親(幼い頃、両親が離婚)



②マイノリティ/マジョリティ

大手出版社の有名雑誌は、社内だけで制作されることはない 


実務は請負会社(直請け、中間搾取ありいろいろ)だ


その利害関係(水増し請求)に絡む編集者失踪事件


オーナーの塩谷が一番活躍したのに、誰も褒める事なく、好感度が一つも上がらなかったとぼやく


塩谷は口は悪いけど、優しい一面もあり、事件解決後、昌と飲み明かす 


晶だけは塩谷の性格を分かってるから 



③チョコレートビースト

なぎさママのお店(オカマBar)に強盗が入った


犯人はなぎさママの愛犬(まりん)を誘拐


昌はタトゥーを手掛かりに犯人突き止める


昌は、愛犬まりんを名前ではなく、43万円(買った値段)と呼ぶ


まりんは女性嫌いだから、、


苦労して助けたのに、チョコレート色の獣=まりん、男性には相変わらず従順だ 


なぎさママ、キャラ最強



④真夜中のダーリン

ホストコンテストを巡る陰謀


Indigo新人ホスト吉田吉男は、心臓疾患で発作薬常用


ホスト選手権で歯笛を武器に、空也と競う 


しかし、コンテストは出来レースだったという筋書きが判明する



🍎 🍊 🍌 🍇 🍉 🍑 🍓


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