goodday20221010のブログ

読書日記、たまに暮しを綴ります

読了(対話の力)五木寛之☓栗山英樹

60代からのさじ加減ブログ

★対話の力 

対談(五木寛之、栗山英樹)

NHK出版


五木寛之さん、白髪から帽子に


NHKラジオ深夜便での対談まとめ


五木

●ブッダは、ガンジス川の流域回りを説法、最期は雑木林の中で亡くなってしまう 


問答で、ある農夫は「自分達は畑で農作物を作っている あなたは何をやっているのか?」


ブッダ「私は人々の心を耕している」 



●他力本願の先は、自分一人では何もできないけど、まわりに助けられて動いていると感謝の気持ちを持つこと



●自力と他力は対立ではなく、自力の中に他力あり、他力の中に自力あり 謙虚な気持ち?



●人気に甘えていけないより、「人気者」は役割、それを演じて、みんなにお返しをする=奉仕だ



●越えようと思う人(努力が好きな人含む)、超えなくていい(努力しない?)と思う人がいる どちらもありだ


 

●栗山さんは求道者、昔でいうと修行僧、そのうち受け手になるはず



●仏教では、自利=利他、自分のためにやっているが他の利益、他人のためにやっているが、自分の修行、不即不離だ



●運と不運は、努力してもつかめないかもしれないが、俺はこれしかないと割り切る こと



●50 年連載している→個人の努力みたいなものは超えている 編集者も35年担当し、「35年ローンが払えました」と感謝される 


一人で走っているわけではない 自分の意志や努力や目的を超えた何かがある感覚がある



●カシアス・クレイ、ブラックとホワイトに敏感、読書家、ベトナム戦争の徴兵を拒否し有罪判決、世界タイトル剥奪、その後又チャンピオンになる



●本人は意識してないインテリジェンス、繊細さ、偉大なアスリートは偉大なインテリジェンスを持つ



●偉大なアスリートは、身体能力だけでなく、社会的常識の中で苦心して発言している



●どうしようもない人が、気品がある時があるが、今だに謎だ→戦時中、平壌にソ連の第一線戦闘部隊(ならず者、正規軍が入るまでの1週間・1ヶ月は何をしても良い)が入り、ケダモノだが、ある日部隊が三部合唱していた 


日本は斉唱しかなかったから、ものすごくショックを受けた




栗山

●データは歴史、迷った時、データを見ながら探す



●大谷がファイターズで「今じゃない」と、彼は3年後、5年後の野球をやりたいために意識して体を鍛えていた


今、野球は「タンパク質」でなく、米だ 大谷も米を食べて、しなやかな体をつくる



●ドラフト4位、イチローや山本由伸 身体が小さくても、身体が強く、ケガしない



●WBC、回りが個人の殻を破り、一体となる、奇跡のような、それを国民が感動した




読書も大切だが、対話(人を読むこと?)の方が重要かも、、 人を選ぶけど、、



お読み頂きありがとうございます

素敵な一日をお過ごし下さい